1. トップページ
  2. 食べる
  3. 和菓子
十万石まんじゅう
 十万石まんじゅうは「十万石」の有名な和菓子の一つであり、行田の名物である。特徴は埼玉県の和菓子でありながら、十勝産の小豆使ったこしあんや奈良県産のつくね芋、新潟県産コシヒカリと全国各地の食材を使用している。味はこしあんが多く詰まっていてとても甘く、皮が薄いので柔らかい食感である。
天然かき氷
 天然かき氷は長瀞町や皆野町にある「阿佐美冷蔵」のかき氷である。特徴は秩父の水を使った天然氷を使用し、ふわふわとした食感と氷そのものに旨みや甘みがあり、無添加の天然シロップを使用している。通常のかき氷は食べ過ぎると頭が「キーン」となることあるが、このかき氷はそういったことがない。
日本一なが~い黒糖ふ菓子
 日本一なが~い黒糖ふ菓子は川越の菓子屋横丁で販売されているふ菓子である。特徴は長さ95cmと日本一長く、また「麩」からすべて手作りしているおり、菓子屋横丁の人気商品となっている。(※写真のは松陸製菓ではなく開運堂の商品である。)
元祖ねぎみそ煎餅
 元祖ねぎみそ煎餅はさいたま市大宮区にある片岡食品の煎餅である。特徴は深谷産のねぎを使用しており、よく漬け込んだ味噌の風味とねぎの味覚との相性がよく合い、やみつきになる煎餅である。また、埼玉ベストセレクション(さいたま推奨土産品)で三回連続金賞を受賞している。