時の鐘は蔵造りの街並みに建てられており、高さ約16mの時計台である。川越のシンボルであり、古くから暮らしに欠かせない「時」を知らせてきた。現在は機械式で6時・12時・15時・18時の1日4回「時」を知らせている。また、平成8年（1996年）には「日本の音風景100選」に選ばれた。

川越のシンボル 　時の鐘は蔵造りの街並みが立ち並ぶ「川越一番街」に建てられています。川越のシンボルとして昔から「時」を知らせてきました。実際に行ってみて、意外と目立たない場所に建っていたことがビックリしました。残念ながらタイミングが悪く、鐘の音を聞くことはできませんでしたが、「時の鐘」見ることができて良かったです。