郷土かるたの歴史について
彩の国21世紀郷土かるたとは
みなさんは、自分の住んでいる埼玉県のことをよく知っていますか。
この「彩の国21世紀郷土かるた」には、県内の小・中学生が調べてくれた埼玉県の偉人や自然、歴史、文化、特産物など、埼玉県のすばらしいところがたくさん紹介されています。
このかるたを通して、埼玉県のよさをさらによく知り、もっと好きになってほしいと思います。また、かるたを使って遊び、友だちの輪を広げてくれることを願っています
(彩の国21世紀郷土かるた 箱より引用)


埼玉県教育委員会は昭和57年に、郷土埼玉の風土と文化を理解し、郷土を愛する子供たちを育成するため、
埼玉県の歴史や自然をテーマにした「さいたま郷土かるた」を制作しました。
「さいたまスタジアム2002」や「さいたま新都心」などが完成したことを踏まえ、平成14年、新たに「彩の国21世紀郷土かるた」を制作しました。
(埼玉県公式ホームページより)

埼玉県には、日本の経済のもとを築いた渋沢栄一や日本で最初の女医になった荻野吟子、 目が見えなくても、貴重な古い記録を集めた資料集をつくった塙保己一など、様々な分野で社会の 発展につくした人が数多く生まれています。 (彩の国21世紀郷土かるた 箱より引用)