暑い夏を楽しむために!



 夏はプールにお祭り、花火大会、旅行、海水浴…など色々と楽しい出来事がたくさんありますが、
夏はとっても暑いので熱中症になってしまう可能性があります。
 それで夏を満喫できなかったら超残念ですよね…
なので今回は熱中症に効果的な予防法をお教えします!

近年の熱中症について

 近年、夏の暑さは非常に高くなっており、30度を超える日々が続くというのも慣れてしまう程です。 日本での最高気温は41.0度です。これは健康的な人間の体温を上回る程の気温でとても危険です。
 ではなぜこのような気温になってしまっているのでしょうか?
 それは 地球温暖化 (外部ページにリンク)ヒートアイランド現象 (外部ページにリンク)の影響
だといわれています。
 ところで猛暑日というのをご存じですか?最高気温は35度以上の日のことを言います。日本では猛暑日の増加は1994年頃から
発生していたとされています。
 熱中症による死亡者数は1994年以降急激に増加 しています。
 特に2010年の熱中症による死者数は過去最高で、過酷な夏だとされました。
 また2018年には日本で最も猛暑日が多い7日以上を記録し熱中症による死亡者数が2番目に多い年と記録されています。
 そんな被害を避けるために環境省から 熱中症警戒アラート(外部ページにリンク) というものができ、『今日または明日は、熱中症にかかる危険性が極めて高いので予防を務めよう!』という呼びかけを発信してくれます。各都道府県単位なのでとってもためになります。
 それでは、自分たちで出来る予防方法を見てみましょう!

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☆確認クイズ☆ 

<Q>最高気温35度以上の日のことをなんと言いますか?

(答え記入後、「回答する」をクリックしてください)
答え:
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