
ニャチャンの乾季と雨季について紹介します。
- 乾季:1月~8月
- 雨季:9月~12月
ー 旅のベストシーズンは乾季の4~9月。この時期は雨も少なくビーチでのんびりするのに最適だ。一般的に雨季は9月~1月と言われます。
ー乾季は1月~8月。4月以降になれば平均最低気温20度前後、平均最高気温25度以上の日が多くなります。特に7月、8月は暑くて晴れの日が多いのが特徴です。
ー9月から12月頃までは、モンスーンの影響で湿った大気が吹き込みます。ニャチャンでは一年の内で最も気温が高いのは6月で平均最高気温は35度まで上がります。
詳細情報
住所
ベトナムーニャチャン
面積
251 km²
人口
535千人
アクセス
日本からニャチャンへ行けませんがベトナムにはどこでもニャチャンへ行けます。
ニャチャンに行くには飛行機、鉄道、バスと三種類の方法があります。
ホーチミンを拠点に考えると飛行機なら約1時間、列車なら約7時間、バスなら約9時間程度の旅となります。

ニャチャン大聖堂
1930年建築の、ベトナム国内でも比較的規模の大きいゴシック様式の教会です。
見晴らしのよい丘の上にあり、ニャチャン市街を一望できます。ニャチャン駅からほど近く、大きなロータリー付近の高台に建っているのがニャチャン大聖堂です。
内部のステンドグラスは目を見張る美しさ。

ヴィンパールランド
ニャチャン沖のチェー島に開園した巨大アミューズメントパーク「ヴィンパールランド」。
チェー島という離れ小島をまるごとアミューズメントパークに仕上げたのがヴィンパール・ランドです。
ジェットコースターやメリーゴーラウンドなど各種アトラクションはもちろん、水族館、映画館、ウオーターパーク、ショッピング……一日いても時間が足りないほどのアミューズメントが詰まっています。

ポーナガル塔
ベトナム中部で2世紀から19世紀の間に繁栄したチャンパ王国時代に建てられた「ポールガル塔」は見どころの1つです。
ニャチャンの人気観光スポット「ポーナガル塔」は、2世紀から19世紀までの間繁栄をしていたチャンパ王国が、神様を祀ることを目的として建てられた寺院です。
ニャチャンに来たら遠い昔を感じる素敵な体験もしてみてくださいね

ニャチャンビーチ
ニャチャンといえば、ベトナムを代表するニャチャンビーチです。ニャチャンビーチは7キロにも続いている長いビーチで、清掃が行き届っている美しいビーチです。
広い遊歩道が通っていたり、ヤシの木が植えられている、観光に適したスポットです。夜になっても賑やかなビーチで、観光客だけではなく、多くの地元の人々が訪れる人気のビーチです。
