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平成29年度 技術研修開催のご案内

平成29年度 技術研修開催のご案内

 拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素は協会運営にご協力頂き、厚く御礼申し上げます。
  さて、平成29年度技術研修会のコースと日程が決まりましたので、ご案内致します。
 従業員研修教育の一環として是非、取り組んで頂きたくお願い致します。

                                                敬具


 

実践ソフトウェア設計技法 〜プロジェクトの「設計」を見直すために!〜

開催日: 2017年12月14日(木)〜15日(金) 09:30-17:00 (1日間研修)
申込締切:2017年11月29日(水)
●概 要
 ソフトウェア開発の設計工程における問題解決のために、設計とはどういうものなのかを見つめなおし、 設計工程の流れやレビューの実施方法等の実践的な手法を習得します。
 本コースでは、普段何気なく行っている方法が品質に影響を与えている可能性に気づき、多種多様な プロジェクト開発経験を基にした“実践で使用可能なノウハウ”を習得します。

●会 場
 さいたま市緑区原山2−18−8 ポリテクセンター埼玉

●定 員
 12名様

●対 象
 ソフトウェア開発経験者(2〜5年)

●受講料
 会員 45,000円   会員外 50,000円

●内 容
 1.設計基礎1
  (1)ソフトウェア開発の概要
  (2)何故設計は必要か?
  (3)ソフトウェア開発の基本概念
 2.設計改善1
  (1)設計書とは
  (2)WBSによる設計工程計画
  (3)CASE(DVDレコーダー)No.1
 3.小テスト1
  (1)理解度チェック1
 4.設計改善2
  (1)適切なレビュー実施方法
  (2)CASE(DVDレコーダー)No.2「農業におけるモニタリング」
 5.設計基礎2
  (1)設計セオリー
  (2)設計の禁止事項
  (3)その他注意事項
  (4)モジュール評価基準
  (5)CASE(DVDレコーダー)No.3
 6.小テスト2
  (1)理解度チェック2
 ※質疑応答/アンケート記入






 

センサを活用したIoTアプリケーション開発技術

開催日: 2017年11月 9日(木)〜10日(金) 09:30-17:00 (1日間研修)
申込締切:2017年10月25日(水)
●概 要
 IoT活用として環境モニタリングが注目されています。本コースでは、様々なセンサをマイコンやセンサネットワーク と組み合わせた環境モニタリングシステムについて農業ICTを題材とし、栽培環境をモニタリングするために必要な技術、 センサネットワーク概説、実習によるセンサネットワークの構築、クラウドサービスとの連携方法をハンズオンで 習得できます。

●会 場
 さいたま市緑区原山2−18−8 ポリテクセンター埼玉

●定 員
 10名様

●対 象
 IoTアプリケーション構築に関心のある方

●受講料
 会員 40,000円   会員外 45,000円

●内 容
 1.農業での環境モニタリング
  (1)モニタリングとは
  (2)収集すべき環境項目
  (3)環境モニタリングシステムの構成・仕組み
 2.センサネットワーク概説とその技術
  (1)センサネットワークとは
  (2)注目されているセンサネットワーク技術
 3.環境モニタリング実習
  (1)IoTゲートウェイのプログラミング
  (2)温度・湿度センサの利用
  (3)照度センサの利用
  (4)CO2センサの利用
 4.クラウドサービスの利用
  (1)クラウドサービスの概要
  (2)クラウドサービスの活用技術
 5.農業におけるモニタリング
  (1)事例紹介(具体事例を詳しく紹介)
 6.まとめ
  (1)総括/質疑応答/アンケート記入






 

アプリケーションテスト実践トレーニング

開催日1: 2017年 9月20日(水)〜21日(木) 09:30-17:00 (2日間研修)
申込締切:2017年 9月 5日(火)
開催日2: 2017年 9月25日(月)〜26日(火) 09:30-17:00 (2日間研修)
申込締切:2017年 9月 8日(火)
開催日3: 2017年10月 5日(木)〜 6日(金) 09:30-17:00 (2日間研修)
申込締切:2017年 9月20日(火)
開催日4: 2017年10月11日(水)〜12日(木) 09:30-17:00 (2日間研修)
申込締切:2017年 9月26日(火)
開催日5: 2017年10月24日(火)〜25日(水) 09:30-17:00 (2日間研修)
申込締切:2017年10月 6日(火)
●概 要
 各種テストの目的、作業、範囲、テスト項目の抽出の観点を明確にし、効果的なテストを実施する方法について 学習します。演習では、設計書を基にテストドキュメントの書き方、レビュー、計画書のレビューなどを行い理解を 深めます。

●会 場
 ポリテクセンター埼玉 埼玉県さいたま市緑区原山2−18−8

●定 員
 各回12名様

●対 象
 ソフトウェア開発経験者(経験3年未満)

●受講料
 会員 25,000円   会員外 30,000円

●内 容
 1日目
  第一章 アプリケーションテスト
   (1)なぜ、ソフトウェアテストが必要か
   (2)ソフトウェアの品質とは
   (3)ソフトウェア開発の流れ
   (4)ソフトウェアテストの分類
   (5)ホワイトボックステスト
   (6)ブラックボックステスト
   (7)システムテスト
   演習1 「モジュールテストのテストケース作成」
  第二章 ソフトウェアテスト技法
   (1)同値クラステスト
   (2)境界値テスト
   (3)経験則によるテストケース
   (4)デシジョンテーブルテスト
   (5)状態遷移テスト
   演習2 「画面テストのテストケース作成」
 2日目
   (6)組合せテスト
   演習3 「組合せテストケース作成」
  第三章 テストドキュメント
   (1)テスト工程とテストフェーズ
   (2)テストドキュメントの書き方
   (3)テストドキュメントのレビュー方法
   演習4 「システムテストのテスト計画書レビュー」
   演習5 「システムテストのテストケース作成」
  第四章 テスト結果の評価
   (1)テスト網羅率
   (2)信頼度成長曲線
   (3)不具合の分類による傾向の分析
   (4)テスト終了基準の評価
   演習6 「信頼度成長曲線による問題解決」
  ※質疑応答/アンケート記入






 

訴求力向上! PowerPoint2013 デザインテクニック編

開催日: 2017年 9月 8日(金) 09:30-17:00 (1日間研修)
申込締切:2017年8月18日(金)
●概 要
 普段PowerPointを利用している中で、「どうも見やすさに欠ける」、「訴求力のあるデザインができない」等、お困り のことはありませんか?本講座では、そんな悩みにお答えします!
 PowerPointを使って、見やすさ・わかりやすさを考慮した「レイアウト」や「色彩」で資料を作成するテクニックを学習し ます。また、デザイン性を重視した資料、特にイラストやグラフなどのオブジェクトや、動きになどを効果的に使用し、 より訴求力を高めた資料を作成するテクニックを学習します。

●会 場
 さいたま市大宮区錦町682−2 大宮情報文化センター17階

●定 員
 20名様

●対 象
 訴求力のある資料を作成したい方 ※営業、開発者、総務など、部署、職種の指定はございません

●受講料
 会員 15,000円   会員外 20,000円

●内 容
 1.デザインテクニックの習得
 2.見やすいレイアウトへの整理
 3.色彩を使いこなす
 4.様々な観点から作成した資料の見直し
 5.デザインテクニックの習得
 6.イラストや写真の活用
 7.読みやすい文字
 8.表示効果の活用
 9.すばやく伝わるチャートの作成
10.読み取りやすい表の作成
11.効果的なグラフの作成
12.事例紹介
13.質疑応答/アンケート記入






 

実務直結! Excel2013 業務頻出機能マスター編

開催日: 2017年 8月10日(木) 09:30-17:00 (1日間研修)
申込締切:2017年7月21日(金)
●概 要
 利用頻度の高い関数の使い方から、計算結果等の数値を視覚的にわかりやすく表現する方法(条件に応じて書 式を設定、複合グラフの作成)をご紹介します。大量のデータを集計するなど、データを加工し分析する操作を習得 します。また、マクロ機能を使った定型操作の自動化など、Excelを効率よく使うための機能を学習します。Excelの 機能を使いこなし、効率良くデータをまとめて分析する等、データを活用したい方におすすめのコースです。

●会 場
 さいたま市大宮区錦町682−2 大宮情報文化センター17階

●定 員
 20名様

●対 象
 訴求力のある資料を作成したい方 ※営業、開発者、総務など、部署、職種の指定はございません

●受講料
 会員 15,000円   会員外 20,000円

●内 容
 1.関数の利用(数値の四捨五入、順位付け、条件判断など)
 2.表作成の活用(条件に応じた書式の設定(条件付き書式)など)
 3.グラフの活用(複合グラフの作成と編集、補助縦棒付き円グラフの作成など)
 4.グラフィックの利用(図解(SmartArtグラフィック)の作成など)
 5.複数ブックの操作(複数のブック間でのセル参照など)
 6.データベースの活用(データの集計、テーブルへの変換など)
 7.ピボットテーブルとピボットグラフの作成(ピボットテーブルとピボットグラフの作成と編集)
 8.マクロの作成(マクロの作成と実行)
 9.質疑応答/アンケート記入