サイプレスNo.119
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•例えば...朝ごはん→→ごはんとみそ汁100点•7日本の大きな課題の一つである年年少少人人口口((0~~14歳歳))は2070年年には、現在の約半分の797万万人人になると言われています。今今ままででのの少少子子化化対対策策はは…・働き方改革による雇用環境整備・子育て支援制度など出生率を「「上上げげるるたためめ」」の政策が多く打ち出されてきました。ははじじめめにに「「少少子子化化」」昼ごはん→→お弁当夜ごはん→→ハンバーグ70点70点vol.119ごはんのせんせい  埼玉県知事賞/富士通賞/埼玉新聞社賞  さいたま市長賞赤ちゃん見守りデバイス「ANMIN」〜睡眠をサポート〜大原簿記情報ビジネス専門学校大宮校杉田 祐貴、小山 祐季、高橋 秋陽、高橋 凪、根岸 将希AGS株式会社採採点点ししてて改改善善「「採採点点」」•このアプリでは朝昼晩の⾷事を入力または写真を送ると「ごはんのせんせい」がその⾷事を点数化して採点してくれます!瀬戸 颯、板屋 咲羽、春日 快晴、関口 晃平 この度は彩の国さいたまICTコンテスト2023アイデア部門において、埼玉県知事賞、富士通賞及び埼玉新聞社賞を頂き誠に嬉しく思います。今回のコンテストでは初めての事が多く色々な課題がありとても大変でした。特に大変だったのは夏休み中のリモート会議で話すのが初めての人が多くちゃんと進められるかどうか不安でした。けれど班の皆が支えてくれたので内容などがすぐに決まり作業がスムーズに進みました。そして皆と協力して考え生まれたアイデアが「ごはんのせんせい」です。子どもの食事に不安を持っているお母さんは多く悩みを持つ人はたくさんいます。私たちはそんな人達の悩みを解決できるようにするために「ごはんのせんせい」を考えました。今回の活動でこういった悩みを持つ人が大勢いるということを知れて良い経験になりました。最後になりますが、今回はこのような素晴らしい賞をありがとうございました。 この度はさいたま市長賞という大変名誉ある賞を頂戴し、誠に光栄に存じます。チーム一同大変喜ばしく感じております。 今回考案しました「赤ちゃん見守りデバイスAnmin」は、ITを活用した日本の少子化問題を解決する一助になることを目的にしたアイディアです。 赤ちゃんの死亡原因に着目し、赤ちゃんの事故死の8割が窒息死であり、そのほとんどが就寝時に発生していると突き止めました。赤ちゃんの就寝時間全てを人間が見守るのは不可能です。そのため、ITを活用することが最も効果的であると判断し、「赤ちゃん見守りデバイスAnmin」を考案しました。 工夫を凝らした点は、着脱可能なデバイスにした点です。着脱可能にすることで、赤ちゃんがお気に入りのぬいぐるみやおもちゃに取り付けることが出来ます。 ITを活用することで、誰もが不慮の事故などで亡くなることのない優しい未来がくることをチーム一同願っております。

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