サイプレス Vol.92
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Ⅱ出席者自己紹介(組織名は略称)※支援機関の方々からのご発言のキーワードを紹介します。総務省2020年オリパラに向けたWi-Fi・多言語対応のICT政策IoT・AIへの取り組み経産省地域未来投資促進事業「サービス等生産性向上IT導入支援事業」IoT推進ラボの運営埼玉県商業・サービス産業支援課サービス産業生産性向上支援施策の推進ICT導入事例集作成埼玉県産業支援課経営革新計画認証年間1,000件を目標ビジネスアリーナの開催さいたま市中小企業支援は産業創造財団との連携で実施県内外の企業連携にIT活用産業振興公社IoT支援もテーマに掲げる中央会支援活動におけるIT活用もテーマにしていく埼玉りそな銀行優良企業同士のビジネスマッチングの取り組みりそなグループセミナーの開催川口信金課題解決の相談会60件のテーマは主に販促・事業承継公社よろず相談・創造財団と連携青木信金保証協会の支援をもらいHP支援相談事業の組織だった対応は今後の課題飯能信金IT関連相談に関してミラサポ利用他の公的支援施策も取り組みたいⅢ報告事項①次世代ICT活用調査研究会について資料に基づき平成26年度の地域連携活動の中からスタートした活動の経過を説明しました。次世代ICT活用調査研究会の実施概要Step1調査県内外における市民向けアプリ・サイトの提供状況調査Step2公聴埼玉県、県内自治体、県内企業のICT活用についてヒヤリングStep3考察上記ヒヤリングした情報を整理・課題を抽出し・分析。協力団体にフィードバックする。ここまでを本年度実施し、1月に報告書として会員並びに関係団体に配布いたしました。Step4検証一般市民にアンケートを実施し、考察の裏付けを行う。来年度会員企業並びに教育機関等に協力をお願いし実施する計画です。Step5提言ICTを利用した市民協働を実現させる。アクションプランを策定し報告する。続いて活動報告書の内容について、各ヒヤリング結果の取り纏め担当部会員より概要説明を行いました。・埼玉県広聴広報課「ポケットブックさいたま」・富士通株式会社「プレイスサービス基盤について」・飯能市「飯能市ご当地アプリはんのう」・埼玉県道路政策課「カーナビデータを活用した交通安全対策について」・島原半島観光連盟「まるまる島原半島」15vol.92

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