サイプレス Vol.84
11/30

「地域連携事業」における各支援機関の方々との重要な会議の場である「埼玉IT経営支援ネットワーク会議」における本年2回目(通算9回目)の会議が、平成27年3月3日(火)に埼玉会館5A会議室において実施されました。ご参加いただいた支援機関の皆様は以下の通りです。・総務省関東綜合通信局情報通信部情報通信連携推進化課長山本正文様・経済産業省関東経済産業局地域経済部情報政策課係長北城飛鳥様・埼玉県産業労働部商業・サービス産業支援課副課長飯塚清隆様・埼玉県産業労働部商業・サービス産業支援課主査竹内友真様・埼玉県産業労働部産業支援課主幹堤清様・さいたま市経済局経済政策課課長大塚利昭様・公益財団法人埼玉県産業振興公社総務企画部研修・情報グループグループリーダー井原孝一様当日の議題は①平成26年度活動報告②平成27年度活動計画について③意見交換ということで、埼情協からは田沼専務理事をはじめとしたビジネス部会の主要メンバーが参加し、田沼専務理事の「会議を通して成果を出していきたい」という開会のあいさつにより会議がはじまりました。毎回のこととなりますが今回も改めて本会議の主旨のご説明をさせて頂きました。埼玉IT経営支援ネットワーク会議(地域連携事業)の目的•地域IT利活用の促進を「地産地消」のネットワークで実施する•年3回の会議の中で支援団体のアドバイスをいただき上記目的を達成する(1)平成26年度活動報告①自治体セミナー本会議の支援機関の後援および、埼玉県情報システム課様のご協力をいただき、県内自治体向けセミナーを実施しました。昨年に続き2回目の今年は狭山市、本庄市よりご講演いただきました。参加者自治体関係19団体、一般法人8社、データーセンター見学10団体②ビジネス交流会「特許ライセンスを利用した企業支援事業inさいたま」の説明と意見交換を実施しました。③「彩の国ビジネスアリーナ2015」◇ITソリューションゾーンの設営出展41社(会員14社)昨年度の出展29社で出展企業を大幅増がなしとげられました。◇ITソリューションゾーン内にプレゼンコーナー運営プレゼン実施7社◇セミナー企画統一テーマとして「地域の便利・安全・元気」を紡ぐIT利活用と題し実施した。参加者:80名講演1:O2O(OnlinetoOffline)施策の切り札「iBeacon」地域連携事業平成26年度第2回埼玉IT経営支援ネットワーク会議開催報告ビジネス部会長矢吹武重9vol.84

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です