動向会員企業今年の夏は全国的に平年より高い予想と、ここ数か月でもかなり気温の高い日もあり7~9月頃は特に熱中症に十分注意が必要ですね。さて、昨年のChatGPTから始まった空前の生成AIブームですが、2024年現在も多くの企業から様々な生成AIが開発されております。代表的な対話型AIとしてGoogle「Gemini」、Anthropic「Claude」等がリリースされており、それぞれに強みがあります。比較記事もネット上に多くありますので、どの生成AIを使えばよいかわからない方は参考にしてみるのも良いのではないでしょうか。画像生成AI、音声AIも多くの企業が開発しておりますので、今後も生成AIの動向からはますます目が離せません。またコード生成AIの活用についても開発スピード短縮、品質向上、効率的な作業実現が期待でき技術進化によってますます発展していくと思われ活用されていくでしょう。我々情報処理産業はDXキーワードが急速に浸透、デジタル化促進のニーズが高まる中、IT技術を通じて社会貢献を率先して担っていく立場であります。今後も埼玉県情報サービス産業協会の取り組みに対し、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。(エレクス 吹場 純)24吹 場 純(エレクス)小 川 智 之(関東図書)原 田 薫(三田電子ケイサン)山 口 正 人(チェリービー)横 堀 伸 也(協会専務理事)手 塚 隆 雄(協会事務局長)<代表者変更>ティーエスサービス株式会社 (旧)代表取締役社長 岩嵜 正 (新)代表取締役社長 江上 朋幸<社名・代表者変更> (旧)株式会社富士通エフサス 関越支社長 守屋 英貴 (新)エフサステクノロジーズ株式会社 東日本ビジネス部会本部 関東・甲信越ビジネス統括部 統括部長 増山 和久編 集 後 記
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