サイプレスNo.120
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当ICTコンテストは平成8年よりホームページコンテストとしてスタートし、今現在はプログラミングコンテスト、アイデアコンテストも合わせて開催しております。2023年は、当ICTコンテスト28回目を迎え、全部で182作品の応募を頂きました。活動としては、4月のポスター作りから始まり、6月の発送作業を経て、作品を応募します。集まった作品は、データ化され審査が始まります。審査は、当協会員18名による1次審査、ICTコンテスト部会員11名による2次審査、協会理事、ICTコンテスト部会及び外部審査員による最終審査を実施し入賞者を決定しました。外部審査員として、後援団体と大学及び高等学校の先生方にお願い致しました。小学校では2020年から、中学校では2021年からプログラミング教育が必修化となりました。また高校では2022年の4月からITに関する情報Ⅰが必修化となり2025年には大学入学共通テストに出題されます。世の中不透明な時代です。日本のIT業界は世界から大きく遅れています。人財不足も深刻化してます。生成AI、 チャットGPT、 IOT、 5G、DXなど、そんな流れの中で私たちが推進しているICTコンテストは意義あることだと思います。17ICTコンテスト部会 部会長 影山 晴男ICTコンテスト部会 部会長 影山 晴男部会紹介第4回のご紹介IICTコンテスト部CTコンテスト部会会 のご紹介

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