サイプレスNo.115
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副賞 ノート型パソコン埼玉県知事賞 賞金5万円![Fri.][Thu.]■■■■■■■期間9/1-9/30各賞のご案内SISIA ICT各社オリジナル賞品協賛企業より検索アイデア部門スマートフォン・タブレットを利用したアイデアを募集します。●小学校・中学校の部●高校・専門・大学の部 ●一般の部 ●協会会員の部プログラミング部門●部門分けはありません。ホームページ部門PC・スマートフォン・タブレット向けのホームページを募集します。●小学校・中学校の部 ●高校・専門・大学・一般の部小学校・中学校の部 お題▶スマートフォンにあると便利な機能スクラッチ(Web版)・スマートフォン・タブレットを利用したプログラムを募集します。後 援埼玉県、さいたま市、総務省関東総合通信局、経済産業省関東経済産業局、厚生労働省埼玉労働局、さいたま商工会議所、情報サービス産業協会 (順不同)富士通Japan、FM NACK5、埼玉新聞社、日刊工業新聞社さいたま総局、大宮アルディージャ、浦和レッドダイヤモンズ 協 賛(順不同)応募公益社団法人 埼玉県情報サービス産業協会○埼玉県知事賞○さいたま市長賞○総務省 関東総合通信局長賞○経済産業省 関東経済産業局長賞○厚生労働省 埼玉労働局長賞○さいたま商工会議所会頭賞○各部門賞 ○スポンサー賞■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■詳しくはWEBでhttps://www.sisia.or.jp/ICTC/■■■■■■技術ではなく技術ではなくアイデアを競うコンテスト!アイデアを競うコンテスト!素人さん大歓迎!!素人さん大歓迎!!あなたのアイディアいっぱいの作品をお待ちしております!彩の国さいたまICTコンテスト2022賞金賞品多数!vol.115審査員長講評 埼玉大学 教授 栗木 一郎6 情報通信事業推進の啓蒙普及活動の一環として、1996年より「ホームページコンテスト」を実施してまいりました。また、2016年にはICTの利活用を促進するため、「プログラミングコンテスト」も合わせて開催いたしました。本コンテストの目標は、子どもや若者たちのICTに対する興味を引き出し、ICTの活用能力を高め、創造する力を養ってもらうことにあります。2017年度からは、アイデア部門も追加し、「彩の国さいたまICTコンテスト」として、ICTを利用した「こんなものがあったらいいな、こんなことができたら世の中が便利になるな、みんなが笑顔になれるな」というアイデアも募集開始いたしました。 今回は、ホームページ部門45作品、アイデア部門88作品、プログラミング部門38作品、合計で171作品の応募をいただき、一次審査、二次審査を通過した27作品の中から、協会理事・ICTコンテスト実行委員・後援団体・協賛企業の方々による最終審査会を実施し、ここにすべての賞を決定いたしました。  皆さま、新年、明けましておめでとうございます。埼玉県情報サービス産業協会の「彩の国さいたまICTコンテスト2022」の各部門に数多くの素晴らしい作品をご応募いただき、大変ありがたく存じます。 最近2回の審査会は、新型コロナ感染症の影響のためリモート形式で行われておりましたが、第27回の審査会は3年ぶりに対面形式で実施されました。多数の優秀な応募作品を前にして審査にも熱が入りました。最終審査に残った作品に共通した傾向としては、作品を作った方の他者に対する思いやりや、地域・地元に対する深い愛情を感じさせるものが複数見受けられました。個人的には、ICT技術の発展に伴った機器やアプリの急速な普及によって、不本意にも傷ついてしまった人のケアに対するアプリが年少の応募者から提案があったことが特に印象に残りました。また、人々にとって生きるための大切な営みである「食」をテーマとした作品が受賞したことも印象的でした。デザイン性が高く楽しく食べることをテーマにしたホームページと、無理なく・無駄なく食品を消費するICTサービスを提案された作品でした。 受賞者の皆様におかれましては、これを機に益々ICT分野のサービスにおける活躍を祈念したいと思います。アイディア部門では、実際にアプリケーションやホームページを作成する前の、企画レベルでの応募も可能ですので、次回の「彩の国さいたまICTコンテスト」には、より多くの楽しい・素敵な作品や提案が応募されることを願っております。彩の国さいたまICTコンテスト2022入賞者発表

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