048-826-2551048-826-2552ことがある。・学内行事がすべてオンライン(合同説明会)。現在も1、2社にオンラインでの説明会を依頼している。次年度もコロナの様子を見て実施。・説明会・面接がオンライン。情報系は変化ないが、その他の分野で求人数が回復していない。例年に比べ内定までのスケジュールが遅くなっている。オンライン面接に慣れる必要があるので訓練はしっかり行いたい。・オンラインの指導に変わっている。それにより学生は自分に関心のある企業しか選ばなくなっている。合同企業説明会で知る企業も多いが、そういったものがなくなった結果、選択肢の幅が狭くなった。隣を意識して面接を受けることがなくなった。面接のマナーが落ちている。・キャリア支援を目的に登校する学生は少ない。現在の行事はオンラインに切り替え、キャリアドバイザー面接でオンライン相談を受け付けた結果、学生にオンライン面接の指導ができるようになりプラス効果があった。2つのキャンパスで別々にキャリア支援をしていたが、まとめてできるようなったのもプラスであった。2)コロナ禍にて、就職指導に変化がなかった学校 →2校・基本として対面授業だったので、就職指導も今まで通り変わらずできた。8月の夏休み中、オンラインで就職指導ができたのは効果的だった。・基本的には対面授業。一部オンラインだがほぼ生徒は学校にきているので例年とかわらない指導ができた。・外国語学科のキャビンアテンダント志望の学生はどこに就職したら良いか悩んでおり多くの相談を受けた(航空会社の求人がなくなった)・就職内定率はどれくらいか?→A大学:4年生全員に電話で確認中。おおよそ6割。残りの4割は公務員、留学を考えている学生等。→B大学:4月まではハイペースで進んでいたが、夏以降はペースダウン。昨年度より高いが5割強。幼稚園、保育園などの資格就職を除くと3/4程度が内定。→C専門:例年同様5割強、今現在5割弱。以上ですが、これ以外にも多くのご意見をいただき大変有意義なイベントとなりました。ご協力いただきました方々には心より感謝申し上げます。●コロナ禍において、学生は、就活への 意識の変化について(学校発言)・横の繋がりがなくなっている中で、いきおいで就職活動をするわけにもいかなくなっている。・コロナ禍の心構えが出来ておりそれほど変わりがなかった。就職活動を面倒くさがっている学生も若干増えた。・テレワークの企業が増えている。それら企業は学生のテレワークの比率を気にしている。●その他21
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