大学生は身分証を登録すると、「学生サークル」と「地域の飲食店」を閲覧でき、「学生サークル」の画面では、各サークル代表者・広報担当者などとニックネームでチャットでき、「飲食店」の画面では、大学生は身分証を登録すると、「学生サークル」と「地域の飲食店」を閲覧でき、問題解決のために私たちが提案するアプリ“とことこ”コンセプト「大学生」・「学生サークル」・「地域の飲食店」の3者をつなげるおしゃれなWebアプリ。アプリの名前は部屋にこもりがちな大学生が、気軽に学生サークルや地域の飲食店へ”とことこ”出かけていければという想いから。アプリの大まかな構成■大きくわけて「学生サークル」を紹介する画面と「地域の飲食店」を紹介する画面から構成される。■「学生サークル」と「地域の飲食店」は互いのプロフィールにバッチを付けることで提携できる。大学生(1~3年生)学生サークル代表者・広報担当飲食店の経営者vol.111 厚生労働省 埼玉労働局長賞/最優秀賞 ホームページ部門 高校・専門・大学・一般の部見沼田んぼの四季折々 さいたま商工会議所会頭賞/最優秀賞 アイデア部門 高校・専門・大学の部/埼玉新聞社賞外食アプリ とことこ この度は、厚生労働省埼玉労働局長賞、ホームページ部門高校・専門・大学・一般の部最優秀賞に選出いただき、誠にありがとうございます。 趣味の写真と、地道に作成したホームページがこのような評価をいただけたこと、大変嬉しく感じております。 この作品は、私の地元、見沼田んぼの四季の風景をテーマに写真を掲載しております。 日頃からカメラを片手に写真を撮り重ねておりました。 応募のきっかけは、一年を通しての写真が集まったこともあり、 何かカタチに纏めておきたいと考え、ホームページに写真を載せてみようと考えたからです。 見沼の風景はとても癒されるものがあり、 雰囲気と四季を共有出来るサイトになれば良いと思い作成しました。 今回光栄にもこのような賞をいただきましたことを励みに、 今後もホームページ作成に努めようと思います。 最後になりますが、応募に際して応援して頂いた方々に感謝の気持ちを申し上げます。 ありがとうございました。 この度は身に余る賞を戴き、とても嬉しく思います。 2019年度末より世界中に広まった新型コロナウイルスのため、人々の生活様式は変化せざるを得ませんでした。 学生時代の最後にみんなで何か作りたいという想いがあり、新型コロナウイルスの影響で困っていると報道されている飲食店の方々、同世代の学生たちの助けになれるアプリを開発しました。 基盤となるアイデアをメンバーで何度も議論しているうちに当初とは全く違う形のものになりましたが、最終的には皆が納得のいくものを完成させることができました。 お互いの持つ情熱ゆえに感情的になってしまったこともほろ苦い思い出ですが、その過程でより具体的で分かりやすく現実的なアプリになったと考えています。 普段は自衛隊の医官となるべく、日々医学教育を受けている我々ですが、今後「医療のデジタル化」の時代において何らかの形で今回のアプリ開発の経験を生かしていきたいです。9防衛医科大学校鶴 智太、和泉 圭、乾 純、島影 一輝下元 寛大、高田 謙吾、高村 光希水名 龍哉、和田 健太郎蓼科情報株式会社松島 浩平
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