サイプレスNo.107
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 情報通信事業推進の啓蒙普及活動の一環として、平成8年(1996年)より「ホームページコンテスト」を実施してまいりました。また、2016年にはICTの利活用を促進するため、「プログラミングコンテスト」も合わせて開催いたしました。本コンテストの目標は、子どもや若者たちのICTに対する興味を引き出し、ICTの活用能力を高め、創造する力を養ってもらうことにあります。2017度からは、アイデア部門も追加し、「彩の国さいたまICTコンテスト」として、ICTを利用した「こんなものがあったらいいな、こんなことができたら世の中が便利になるな、みんなが笑顔になれるな」というアイデアも募集開始いたしました。 応募総数は、ホームページ部門が39作品、アイデア部門が33作品、プログラミング部門が36作品となっております。二次審査会を通過した作品数合計23作品の中より、後援団体・協賛企業・協会理事・ICTコンテスト実行委員の方々による最終審査会を実施し、ここにすべての賞を決定いたしました。彩の国さいたまICTコンテスト2020入賞者発表 皆さま、新年、明けましておめでとうございます。埼玉県情報サービス産業協会の「彩の国さいたまICTコンテスト2020」の各部門に数多くの素晴らしい作品をご応募いただきまして、大変ありがとうございます。ホームページコンテストとして始まったこのコンテストは、今年で第25回を迎えました。ホームページ部門の作品は、単にネットで調べたものをまとめたものではなく地域に密着した自分たちで取材をし、埼玉県内の新しい発見ができる作品など様々な作品が応募されました。アイデア部門・プログラミング部門では、身の回りで困っていることや、あったらいいなということにじっくりと向き合った提案がされていました。受賞作品では、コロナ禍に役に立つ、地域の交流に役に立つ、学生視点、最新技術を用いたアイデアなど、受賞者のそれぞれの視点からの素敵なメッセージをご覧いただければと思います。受賞者の皆さまには、このコンテストをきっかけに、新たな可能性にチャレンジしていただけるのを期待しております。ホームページ部門を受賞の方はアイデア部門に、アイデア部門を受賞の方はプログラミング部門に、ぜひ足を踏み入れてみてください。そして、もちろん、新たにチャレンジされる皆さま、次回の「彩の国さいたまICTコンテスト」に個性あふれる作品のご応募お待ちしております。審査委員長講評 埼玉大学 准教授 安積 卓也詳しくはWEBでhttp://www.sisia.or.jp/ICTC/SISIA HPC検索埼玉県、さいたま市、総務省関東総合通信局、経済産業省関東経済産業局、厚生労働省埼玉労働局、さいたま商工会議所、(一社)情報サービス産業協会 (順不同)富士通(株)、FM NACK5、埼玉新聞社、日刊工業新聞社、サンケイリビング新聞社、大宮アルディージャ、浦和レッズ (順不同)後 援協 賛○埼玉県知事賞○さいたま市長賞○総務省 関東総合通信局長賞○経済産業省 関東経済産業局長賞○厚生労働省 埼玉労働局長賞○さいたま商工会議所会頭賞○各部門賞 ○スポンサー賞各賞のご案内彩の国さいたま公益社団法人 埼玉県情報サービス産業協会●小学校・中学校の部●高校・専門・大学の部 ●一般の部 ●協会会員の部アイデア部門スマートフォン・タブレットを利用したアイデアを募集しています。小学校・中学校の部 お題▶スマートフォンにあると便利な機能●部門分けはありません。プログラミング部門スマートフォン・タブレットを利用したプログラムを募集しています。●小学校・中学校の部 ●高校・専門・大学・一般の部ホームページ部門PC・スマートフォン・タブレット向けのホームページを募集しています。9 1-9 30[Tue.][Wed.]応募期間]賞金賞品多数!協賛企業より各社オリジナル賞品埼玉県知事賞 賞金5万円!副賞 ノート型パソコン 円金万万知事事賞賞 賞賞賞金金金金5555万万万万万円円円円円円!!!!!!ン ソパト型パノノノ副賞 ノート型パソコン 6vol.107

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