学校と企業の就職交流会求人教育部会 副部会長 渡辺 益司日 時：2019年10月25日(金) 15時00分～17時00分：学校と企業の就職交流会 17時10分～18時30分：懇親会場 所：大宮サンパレス出席者：別紙の参加者名簿参照【挨拶】 石井会長の挨拶により開会いたしました。 近年IT需要の高まりに伴い、埼情協の会員企業様におかれましても、採用数を増やす攻めの経営に転じているのではないかと思われます。一方で学生さんの企業選別が著しく､人材獲得に苦しんでいるというのが実態です。 また、経団連が2021年に就職協定の廃止を打ち出しました。我々中小企業にとっては通年採用が進むので、採用負担が増すだけでなく、大手企業を中心に人材の早期囲い込みが進み、一層厳しい採用環境になるのではと懸念しています。 そうした大きな環境変化の中で優秀な学生さんが埼玉県内の企業に就職し活躍いただくために、本日は学校様と企業との情報交換の機会として、ぜひ本音で議論して忌憚のない意見交換をしていただきたいと思います。 鈴木部会長より挨拶がありました。 デジタル社会の幕開けだと感じています｡企業にとっては人材というのは成長させていくのに欠かせない存在であり､学校様においては人口減少の中､生徒を確保していくという課題があるのではないかと思います｡【意見交換会】 続いて、出席された学校・企業の順に自己紹介を行い、事前アンケートに寄せられた質問を基にした下記の４つのテーマについての意見交換に移りました。【テーマ】 １．IT業界動向と雇用状況について ２．就職活動、就職動向について ３．新しい働き方、職場環境について ４．2021年卒業学生について 意見交換の概要を以下に記述します。18vol. 103
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