提案するシステム図2.個人のデバイスから専⽤回線を使⽤し情報を集約3.集約された情報を各デバイス、メディアに発信1.各組織等から専⽤回線を使⽤し情報を集約 この度は「総務省関東総合通信局長賞」という素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。私は今回「食事のマナー」をテーマにホームページを作成しました。その際に、誰でも気軽にマナーを覚えることができるWebサイトにしたいと考え、「マナー」という言葉が持つ少々堅苦しそうなイメージの緩和のために、また少しでも敷居の高そうなイメージをなくしてもらいたいという思いから、「漫画」をテーマに組み込みました。ホームページを作成することは今回が初めてだったのですが、漫画を描くことも今回が初めてでしたので、両方とも基礎的な勉強からスタートしました。いろんな壁にぶつかりながらの作成となりましたので、頭で思い描いたことをうまく形にできないことも多々あり、心残りがないと言えば嘘になるのですが、こうして賞をいただけたことは私にとってとても大きな自信になりました。今回経験したことを糧に、今後ともたくさんの挑戦をしていきたいと思います。 今回はこのような賞を頂き、誠にありがとうございます。 このコンテストに応募するにあたり、現代社会において何が課題なのか、社会に目を向け、じっくり考える時間を持つことができました。その際に、度重なる災害のなか、様々な情報の真偽がわからず不安に思う方や、最新の情報がなかなか得られず、被害を受けてしまう方がいることを耳にし、それをICTで解決できないかと考え、この提案を作成しました。 作成する際、特に情報の正確性をどう保つかを考えることに時間がかかりました。迅速に情報が得られたとしても、それが間違っていたら、命に関わるからです。 私たちの提案が実現可能かどうかは判断が難しいですが、災害の際にこのシステムが誰かの命を救えるようになったら良いなという想いで作成しました。この想が皆様にも伝わっていたのなら嬉しいです。 今回は、誠にありがとうございます。 総務省 関東総合通信局長賞 経済産業省 関東経済産業局長賞／最優秀賞 アイデア部門 協会会員の部埼玉県立浦和工業高等学校松岡 詞音AGS㈱福山 貴良⎝写真⎠、柿沼 千尋、橋本 利明漫画でわかる世界の食事マナー災害時における情報収集のためのシステム提案8vol.103
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