【活動方針】 少子高齢化の進展に伴い労働人口が急速な勢いで減少し、高齢者や女性・外国人労働者の活躍機会の創出が叫ばれております。一方で、IT技術の進展は著しく、人工知能やIoTの活用が進み、労働力の不足を補う形で、ITが社会インフラとしての役割を担う存在となってきております。今後は、クラウド機能やRPAなどの安価な人工知能の活用により企業規模に関わらずITの普及拡大が進み、企業戦略策定・遂行にまでIT機能が活用される時代が訪れつつあります。 そうした時代背景を踏まえ、当協会では、地域の情報化イノベーションをリードし、地域経済活性化のため、会員企業・行政・諸団体等との連携を図り、情報サービス産業の振興を図るべく諸施策を着実に推進して参ります。【事業計画】1．人材育成及び人材確保に関する事業（１）人材育成に関する事業① 埼玉職業能力開発促進センターを活用し技術研修会を実施② ｅ－ラーニングの活用③ 海外視察研修（２）人材確保に関する事業① 中小企業労働環境向上事業（厚生労働省人材確保等支援助成金）継続 ② 県内17大学合同企業説明会 2019年8月8日（木）開催予定③ 学校と企業の就職交流会 2019年10月25日（金）開催予定④ 会員企業求人案内の広報誌「SAI-PRESS」掲載⑤ 各校就職責任者との交流（求人教育部会）⑥ インターンシップへの対応（工業高校を含め）2019年度事業計画並びに収支予算承認される―地域経済活性化と情報高度化を目指し―2019年度事業計画書（2019年4月1日～2020年3月31日） 平成31年2月22日午後４時より埼情協事務局会議室にて第42回理事・監事会が開催され、2019年度事業計画並びに収支予算案が審議され承認されました。2vol. 100
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