サイプレスVol.100
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⇒ 最新はオールMicrosoftで出来ている・オールインワン11モジュールが用意されている⇒ 共通、経理、債権、債務、経費、資産管理、販売、製造、調達在庫、人事、給与⇒ パシフィックシステム社は独自で勤怠管理をGRANDIT上で開発し顧客へ提供・その他モジュール単位で購入英語、中国語に対応AD連携でシングルサインオン連結決算、RPAに連携ライセンスの買い方は全社員数分購入JDEと比べ国産でコンパクトなため分かりやすい(2)RPA Solution for GRANDIT・RPAGRANDITは色々なRPAと連携可能GRANDIT社が合うと考えるRPAは「NICE Robotic Automation」⇒ NICE、UIpath、Blue Prismが対応できそうWinActorはオブジェクト認識が難しいホワイトカラーの「業務プロセスを自動化」する実際のエンドユーザが希望する自動化したい業務・NICE Robotic AutomationイスラエルのRPAツール・3つの特徴安定稼働⇒ ロボットの停止を防ぎ、安定稼働を実現適用範囲が広い⇒ 複雑な業務にも対応可能拡張し易い⇒ ロボットの数が増えても運用が用意・安定稼働にむけオブジェクト認識⇒ 従来機能(座標認識、画像認識)に加えオブジェクト認識をプラスオブジェクト認識が出来ないと安定稼働が難しいロック画面の裏でも動作可能適用範囲が広い⇒ 適用言語が多い・半自動機能とは業務の自動化のうち、人の判断が入り、作業を行わせることを半自動機能というロボットと人が協力して作業を行うこと・実演「取引先登録」ロボットがエクセルから情報を取得する会社のWEBサイトから情報を取得するGRANDITを起動し、取得したデータを転記する「受注入力」エクセルを行毎に読み込みGRANDITに転記エラー行はキャンセルし記録を残す⃝··············································································································································⃝開催日時:2019年 2月20日(水)16:00 ~ 17:30場  所:AGS株式会社参加者:鬼澤喜一、小林裕一郎、堀口勇二(順不同、敬称略)⃝··············································································································································⃝1.内容・『2019年度 国(総務省)の動向』(発表者:AGS株式会社 小林裕一郎氏)(1)個性と活力ある地域経済と安定的な地方行財政運営の確保・自治体行政スマートプロジェクトの推進(自治体戦略2040構想)⇒ 団塊ジュニア世代が定年を迎える2040年の労働力不足に対する対策-スマート自治体への転換AI/RPA(破壊的技術)を使いこなす:より少ない職員での事務処理体制構築自治体行政の標準化・共通化:標準化された共通基盤の仕様による低廉化-公共私による暮らしの維持vol. 10025

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