現場主導で導入すると..⇒ 横のつながりがない状況で、各部署で独自のRPAが作成される⇒ 各部署が独自に作ったRPAで困ったことがあると、IT部門は現場に泣きつかれ、負荷が掛かる現場主導ではなく、RPA管理部門を作り、管理を集中して行えば運用がスムーズ業務の自動化ではなく、教務の効率化を考える⇒ 定型作業やアプリ応答時間の浪費など・PoC(試作段階)で陥りやすい落とし穴目先の事しか考えない解決したい課題とRPAの活用がリンクしていないPoCのシナリオ改修が延々と続く全社的な視点で検討がなされないRPAのみで解決しようとして、現状課題の解決を行わない(2)RPAツール「WinActor」の評価・ターゲットは営業部門の業務・検証作業内容各部署からRPA化出来そうな作業を11件洗い出し⇒ 11件から営業部門の業務2件を選択2業務の手順書を作成手順書からRPAシナリオを作成・費用対効果1回5分の作業が1分に短縮、年360回の作業⇒ 4分×360回=24時間24時間/年の削減効果・難易度、注意点条件分岐・繰り返しはPG未経験者には難しい顧客に提供するにはサポートが必要例外ケース、予期せぬ動作を定義する(3)RPAの利用実態アンケート紹介・企業規模別導入いずれの規模の企業もRPA導入が増えている・本格展開における課題開発者不足、開発スキル不足運用・統制ルール未整備RPAツールが既存システムと相性が悪い・推進組織トライアル段階では情報部門が推進するが、本番に近づくと専門部門が多くなる・対象業務突出して経理・財務関連の業務・採用ツールWinActor、BizRobo!が上位⃝··············································································································································⃝開催日時:2019年 1月16日(水)16:00 ~ 18:00場 所:AGS株式会社参加者:鬼澤喜一、吉見勝二、小林裕一郎(順不同、敬称略)⃝··············································································································································⃝1.内容・『GRANDIT RPAの取り組み』(発表者:パシフィックシステム株式会社吉見勝二氏)(1)GRANDITとは・特徴ERPパッケージコンソーシアム11社でGRANDIT事業を展開パシフィックシステム社はビジネスパートナー⇒ 独自開発を行っている部分もある・製品コンセプト顧客視点でユーザビリティを追及した完全Web-ERP基幹業務を超えて全てを統合した真のオールインワン幅広い企業規模や業種に対応する優れたスケーラビリティ多彩な業務ノウハウを集大成させた究極のコンソーシアム式・歴史オフコン → クライアント/サーバ → Web → 次世代ビジネスプラットフォーム24vol. 100
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