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田んぼや畑の間を流れる小川では、周りの草木もだいぶ枯れ葉色になりました。 この季節、正午を過ぎれば日差しはもう西日の様子で、ギラギラとやけに眩しい気がします。でも、その暖かさが心地いいこの橋の上では、なんともゆったりとした童謡を聞くことができます。 童謡を大切にしているこの街に２つある「メロディ橋」の１つで、「のぎく」という曲です。のんびりとした秋の日を感じませんか？ もう１つの橋では「たなばたさま」が聞けます。こちらも歌詞を思い浮かべなければ秋を感じることができるのですが・・・ |
