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オマケな話し

さて、E保育園に入れてどうだったかということですが。。

 現在(97年11月)で月極の園児は4人(0歳児2人、1歳児2人)です。今は偶然にもみんな男の子。保母さんはベテランから、若い方までいらして、時にはボランティアの高校生が手伝いに来ていて、楽しい雰囲気です。(その高校生は「こんど保母さんになるための学校に受験なんです〜」と言っていた。頼もしい。ぜひ保母さんになって欲しいな。)

 病児保育は逆にとても助かっている。それはどっちにしても病気にかかるからだ。
 季節の変わり目、家族で風邪をひいた。息子はハナミズやセキはあったが元気。当のわたしは高熱でダウン。でも会社は休んでるから、保育園に連れて行くのもワルイかな〜と思ってたら、保母さんに「保育園休ませてカズくんは誰がみるの?せっかくお仕事休めるんだったらゆっくり休んでください。わたしたちがみてるんだから〜」と言われました。ウレシ泣きです。
 他にも中耳炎の通院が長引き、日が暮れるのが早まり寒くなってくるころから、保育園の通院代行サービス(別料金だけど)も利用しています。

 離乳食も進んできて、夕食もミルクをやめ食事にするとき、どうしても保育園から帰るともう眠くてグズるし、食べないしで悩んでいたら、午後のオヤツ+ミルクの時間やお昼寝の時間を調整してくれて、機嫌よく夕食が食べられるようになっています。

 朝起きるのも、お昼寝も、夜寝るのも同じでも、休日は夜中フェ〜ンと起きたりするのに対し、平日は朝まで12時間グッスリ。やっぱり外遊びをはじめ、お友達と遊べるのは刺激なんだなぁと感じています。
 朝送っていく夫の話しによると、保育園が近づくと手をバタバタさせ、楽しみで興奮してくる時もあるそう。親もそんな楽しそうな息子を見て、心にゆとりができてきました。保育園にはホント感謝!です。

 最後に、保育園でのカズくんの様子です。


9月10日(水)−8ヶ月半−

 洗面台が大好きです。蛇口についている水滴を手でなでて蛇口の冷たさ、水の冷たい感触や、陶器についた水をピチャピチャする音とはねる水を楽しんでいます。暑い毎日自然と足が洗面台に向いてしまいます。

 1歳児がおやつを食べはじめると、僕もと言うかのように鼻をならしながらハイハイしてきます。皆と一緒に食べている喜びをかみしめているかの様です。


10月17日(水)−9ヶ月半−

 ちょっと遠出をし、いつもと違う公園へ行きました。馬の乗り物に乗ってみましたがバネのリズムと、かずくんのリズムはピッタリ合うのですが、頭を固定するのがむずかしく、今日はチョットだけでやめてしまいましたが、かずくん自身は気に入った様子でした。
 固定遊具だけでなく、少しゆれるブランコに一緒に乗ったり、すべり台をすべったりと冒険(?)しはじめている今日この頃です。

 少々カゼぎみですが、持ち前の体力と食欲ではね飛ばせそうですね。

 知恵が随分ついてきて保母の気を引こうとして、オーイと呼びかけてシャンシャンをしたり、話しかけたりしてくれます。

〜保育園の「カズくん日誌」より〜