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●最初はなんか泣けてきた。〜保育園巡り前半〜 |
与野市無認可保育園 大宮駅から徒歩7分くらい。職場に近い保育園です。まず電話をしました。いつから何歳のときから入るかなどを聞かれたりして。そして見学をしたいと言うとな〜んか変なんです。
わたし:みなさん、見学もせず入園するんですか? 園長:あの、どちらか他の保育園もお考えになっているのでしたら、そちらになさったら? わたし:え?(しばし絶句)どういう意味なんでしょうか。 園長:どちらでコチラをお知りになりましたか? わたし:(意図するところがわからず。)どういうことでしょうか。 園長:どなたのご紹介ですか?みなさん、とっても気に入ってくださってて、そういうお話を聞かれたのかと思って。ぜひウチにという方がたくさんいらっしゃるので。 わたし:(はぁ?)電話帳や、与野市役所でもらった一覧表に載っていたのを見て電話したのですが。紹介などがないと入園できないんですか? 見学の日は夫と息子と3人で行きました。でも教育方針にこだわっているご様子で、リトミックなんかを取り入れているとか、衛生面では、行事なんかは、と説明してくれました。それはとても素晴らしいし、電話の対応での不信感も消えていったのですが、いろいろと引っかかる点もありました。 まずデジタルな話をしてくれない。定員は何人かと聞くと「今(2月だった)は年度末なので多少込んでいますよね。」とか、保母さんは何人かの問いには「もう、ベテランの実際に御自身も子育てをした方たちばかりです。」と言う。(それはその前にもう聞いている。)保育料やその他のお金の話も最後にやっと話してくれたと言う感じでした。
一体、何なのでしょうか〜。う〜ん、わかりません。プラスの面もあったんですよ。給食はもちろん手作り。部屋も決して新しくはなかったけど、キレイで清潔に保つ努力がわかりました。行事も年に何度か父母の会のようなものでなく、夏祭みたいにして父兄同士も交流ができるようなのもがあったり。(無認可園ではそういったものはなかなかない。)リトミックも効果はどうであれ、生の音楽演奏を聞いたりするのはわたしが好きなので興味もあったし。。。 最後まで候補に残りましたが、やっぱり園長の一方的な説明や閉鎖的なイメージ、要らぬ質問がひっかかり入園にはいたりませんでした。だって人見知りする時期だって強調されていたのですが、他の園は見学に行くと、小さい子でもみんな寄ってきましたよ。 |