サイプレスNo.119
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■IT関連の授業や資格取得についてvol.119が多い。親の意向で「家から通える」「ネームバリュー」の2極化している。A. ㈻ 何を得られるかが重要。対面オンライン関係なく、得られるものがあれば参加する。就業体験としてプログラムが重要になるため、業界業種の仕事内容が伝わる内容が望ましい。   内定承諾を決める要素は直接企業の人と話して、肌で感じて決める学生が多い。実際の業務を見せてもらう、OB・OG訪問をするように案内している。A. ㈻ 資格取得に関して、企業に意見をもらいながら検討している。学校としては学生の学習成果と考えており、基本情報技術者試験等を含めて資格対策をしている。A. ㈻ 文系女子大だが、卒業後技術者として働きたいと考えている学生が増加している。学校側では共通科目として情報処理授業を用意。1〜2年生は情報リテラシー、Web製作等、3〜4年生はデジタルアニメーション、アプリケーションプログラミングを学べる。A. ㈻ エクステーションセンターにて、情報処理試験(ITパスワードや基本情報技術者試験など)対策のプログラムを用意している。大学全体のカリキュラム変更のため、全学生が受講できる情報科学プログラムとして情報データサイエンス、デー タ分析等が学べるようになる。履修した学生へ履修証明書を出す。A. ㈻ 資格取得していないと入社できない場合があるため、基本情報技術者試験を取得する。就職時に必要であれば、資格取得する学生が多い。A. ㈻ 通常授業のほか、春休みや夏休みで資格取得対策講座を別途用意。基本情報技術者試験を3月、9月で受験する学生が多い。A. ㈻ 資格の難易度によって報奨金支給している。情報学部のため、1年ではC言語を学び、3年生からチームでアプリケーション製作。4〜5人でチームになり、企業や地元自治体など外部から依頼を受けて、半年〜1年かけてニーズに沿ったアプリケーション製作やプレゼンテーションを行う。A. ㈻ 専門系学部以外は情報処理科目を用意しており、学科によって学べる内容が異なる。例えば心理学科でデータ分析等をするため、プログラミング授業を用意している。以上20(企業→学校への質問) パソコン、ネットワークなどIT関連の授業や資格取得についてお聞かせください。

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