サイプレス Vol.81
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Ⅱ.ホームページなど住民向け情報化について3.内容のレベルアップ予定(複数回答可)・メール配信サービス・見やすさ、わかりやすさのレベルアップ・予定していない5.(SNSの利用状況について)「利用している」もしくは「利用を検討している」具体的なサービスは何ですか。・LINE(ライン)・未定・空白Ⅲ.業務システムについて1.基幹(住記、税)システムへの取り組み状況・次期システムのあり方について検討、情報収集を行っている。・H25年11月に5年契約で更新を行った。・マイナンバーを契機にバージョンアップをしている。・課題を解消しながら、継続利用する。・長期に渡り使用しているため、一概に他と比較できない。・自治体クラウド対応ズミ2.内部情報システムへの取り組み状況・入替検討中・未導入4.ネットワークの整備状況・カテゴリ6、カテゴリ5eによる庁内ネットワークの運用・必要速度を見極め、適宜柔軟に対応を行う。Ⅳ.システム開発、維持管理について1.システム開発について・開発は委託、維・運は一部委託一部職員・大規模改修は、主にベンダー他は職員と常駐SE。【今後の基幹システムの選定及び運用の在り方についてお考えをお聞かせください。】・クラウドコンピューティングを導入しているが、ベンダーが変更になった場合新しく業務を受けたベンダーがスムーズに引継を行うことができるかという点で、次期システムの選定及び運用に苦慮する可能性がある。加えて、ノンカスタマイズでシステムを導入する場合に、より精度が高くコストパフォーマンスに優れたシステム提供事業者を選定できるか、システム入替時に業務を停滞させることなくスムーズに移行させることができるか、また、提供されたシステムに職員が対応できるためにどのような準備が必要か、今後考慮していく必要がある。・町村会のクラウド共同化に参加。今後はそちらの協議会の方針に従う。・運用をiDCに依頼予定。クラウドはメリットが実感できれば検討する。・次回のリプレイスからクラウド化を考えている。限られた職員での負担を軽減したい。・本市では基幹システムを、パッケージ製品をクラウドとして利用しております。引き続き安定したシステムの運用と運用コスト低減に向けて、共同利用もふくめた、検討を続けてまいります。・基幹系システムにつきましては、データセンタの活用を検討しております。・システムの選定はベンダー間の適正な競争が行われ、機能の充実コストの削減に寄与する方法を採用すべきと考える。また、運用についてはiDCへのアウトソーシングを基本に、クラウド、共同利用については、本誌の現状・将来像を勘案しつつ、実現可能なところから実施したい。・共同利用型のクラウド体系のシステムを利用し続けたい。・情報収集中4.(タブレット端末やスマートフォンの活用にチェックされた方のみ)どのような活用をお考えでしょうか。・業務ネットワークとは分断したインターネット用のネットワーク環境の構築・アプリ開発・住民とのSNSによる相互コミュニケーション・職員用PC、学校Ⅵ.情報セキュリティ対策について2.実施手順書などの整備・運用・明確に整備されていない・整備中(基本方針、対策基準にて運用中)3.セキュリティポリシーの見直しについて・明確に整備されていない・現在見直し中である。4.職員へのセキュリティ研修等について・e-ラーニングで実施・新規採用職員・臨時職員に実施している。・随時。新入職員研修内で実施。5.第三者によるシステム監査の実施・近隣市のシステム担当者と相互に実施Ⅶ.システムメーカや開発会社・受託計算センターについて1.差支えなければ、基幹システムベンダーをお教えください。・メーカー系:9団体・ベンダー系:19団体・その他:8団体(回答なし、様々なベンダーが担当)※このページには、オープン回答のお言葉をそのまま記載させていただきました。3.オープン回答内容地区別集計アイウエオカキクケコサシスセソ計南部00332413110310022東部43753744321630052中央22343534320530039西部21541525430610039北部328861036761870075秩父1021111000000007計12828251632142218142281500234情報化アンケート第18回埼玉県内地方公共団体56vol.81

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