サイプレス Vol.81
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○部会への参加について・たまに顔を出さないとまずいかな程度。・埼玉県内では情報産業が少ないのではないか。・埼玉県という小さいマーケットの中だけで仕事を求めても無理がある。・小さな会員企業でも、大手会員企業と付き合えるのが、部会に参加するメリットである。・部会内の案件(テーマ)の参加者は部会内で公募を行っている。・何をやっているのかよく分からない。・部会に来ることのメリットが分からない。○埼情協の方向性について・埼情協の運営方針は従来の路線の延長(焼き直し)である。・面白いことができる可能性があるので、埼情協を活用したい。・会費が安いから続けている。・情報交換は続けたい。・IT以外の企業も会員になっても良いのではないか。・会員は一本釣りした方が活発化するだろう。○仕事紹介(ビジネスマッチング)について・埼情協サイトで会員企業に仕事紹介できないか。・日本情報技術取引所(JIET)ではやっている。・埼情協が県や市町村から大きな仕事をとり、会員企業に分配するのは難しいか。・金融や製造を中心にしている会員企業では、公共の案件は難しい。・公益社団法人格とのからみや、ビジネスの見える化を検討する必要がある。○求人活動について・埼情協での新卒社員求人活動は実績になる。・中途採用も新卒同様に採用活動を行っても良いのではないか。・職業斡旋の法律的な問題や、公益社団法人格の縛りも注意が必要。上記のように、活発な意見交換を行い、終了予定の17時を大幅に超えて第1部の座談会は終了しました。その後、入浴を行い、第2部として旅館内の宴会場にて懇親会及び二次会を行いました。こちらでも、会員間のさらなる活発な意見交換が行われ、親睦を図りました。一部の方は午前4時まで熱く語りあったとのことです。翌日はレクリエーションとして、伊香保カントリークラブにてビジネス部会コンペを行いました。残念ながら天候には恵まれませんでしたが、当日参加を含め10名の方が参加され(2名は帰社)、グロス79で(株)ティー・アイ・シーの栗原さんが優勝されました。おめでとうございます。表彰式の後、合宿研修会を終了し、各部会員は帰途へつきました。次回のビジネス部会コンペは、秋に実施予定です。来年度もビジネス部会の合宿研修を企画いたします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。来年度もビジネス部会の合宿研修を企画いたします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。26vol.81

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