サイプレス Vol.81
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2014年6月8日(日)にビジネス部会主催の合宿研修会が開催されました。2012年9月に続いての開催となります。群馬県伊香保温泉の有名な石段頂上脇にある老舗旅館「福一」の会議室にて、総勢8名の会員が集い15時から矢吹部会長のあいさつにて開会しました。今回の合宿研修会では座談会形式での意見交換をおこなうことといたしました。まずは順番に自己紹介を行って、場の雰囲気を和やかにし、お互いの立場を理解しました。次に事務局より指示されたテーマについて、結論にこだわらず参加者に自由に意見を出してもらう形ですすめました。テーマ:「より多くの会員の皆様を引付ける活動について」以下に参加者からの主な意見をそのまま記します。○ビジネス部会への参加の動機について・ビジネスの広がりを求めたい。・広がりを求めるには部会活動を積極的に行う必要がある。・部会活動は実績を残す必要がある。・実績がでれば、部会活動に魅力が出てくる。・ビジネス部会として仕事の芽が出てきたのではないか。・仕事の芽が出てきたかは、会員企業毎に大きく差があるのではないか。○埼情協の認知度について・地域連携事業を行うにあたり、地方自治体への埼情協の認知度が低い。・以前に県北某市基幹システムのコンサルを行おうとしたが、実現できなかった。・公益社団法人として、企画提案することはOKだが、契約行為を行うことはNG。・埼情協の認知度が高くなり、客先にて埼情協の名前を出すだけで分かってもらえるようになれば良い。○他地域の協会との比較について・神奈川県はユーザ企業が多い関係か、情報関係企業が多く、協会としても元気である。・ビジネス部会の「営業の会」は若手中心で活動しているので、他協会をスタディし、活性化の母体になってほしい。・オリンピック関係の案件は、若手を中心に進めたい。ビジネス部会合宿研修会レポートビジネス部会合宿研修会レポート25vol.81

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