サイプレス Vol.81
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展示5有限会社エイ・ケイ・システムテーマ:「BusGo!」コミュニティバス運行支援システム内容:弊社が開発したバスロケーションシステム「BusGo!」が乗降客センサーと連動できるようになりました。乗降口にセンサーカメラを設置する事により、リアルタイムに乗降人数を計測し、サーバーに記録、クラウドシステムを通じて集計結果をPCで表示・印刷・ダウンロードできます。これにより信頼性の高い利用実態が把握でき、効率の良い路線計画の立案が可能となります。展示6株式会社ゲットワークステーマ:コンテナー型データセンターのご紹介内容:BCP対策・バックアップ用途に最適なコンテナ型データセンター「コンテナーサーバー」の詳細をご紹介いたします。自社設計・開発により大幅なコストダウンと短納期を可能としました。電源・空調・サーバー機器の全てを1つの輸送用コンテナーに格納し、省スペース化を実現しました。又、大規模災害時にはコンテナごとの輸送が可能です。展示7蓼科情報株式会社テーマ:Webセンシングシステム「みてるくん」内容:「気温・湿度・照度・電力」を同時に、離れた場所からリアルタイムでモニタリングできるサービスです。設置が簡単でスペース要らず、安価で画期的なコストパーフォーマンスが特徴です。離れた場所から一人暮らしの方の見守り、エネルギー消費の観察と分析、倉庫・学校・農業施設・サーバールーム等の環境チェックに最適です。展示8:特定非営利活動法人埼玉ITコーディネータテーマ:ITコーディネータの支援業務事例内容:システム調達・運用適正化に関し「中立公平な立場」で支援するITコーディネータの活用を!(1)RFP作成支援からデータ移行時における複数ベンダー間との調整等情報システム調達適正化支援体制事例をご紹介します。(2)自治体“情報セキュリティポリシー”を、形だけにしない為の策定支援と職員の意識教育を応援いたします。当日は自治体関係19団体39名、一般法人8社8名のご参加をいただきました。自治体関係の内、データセンター見学は8団体、8名でした。自治体関係では、昨年と比較して約2倍の参加数となり、テーマへの関心の高さがうかがえました。こうした関心の高さを、実際に実践に繋げていくことが肝要かと考えています。実施後のアンケートでは、1)情報セキュリティ2)スマートフォン、タブレット利活用3)オープンデータ・ビッグデータとクラウドの利用がトップ3でした。こうしたアンケートのご意見を始め、ネットワーク会議参加の支援機関の皆様方のご意見を頂戴し、発展させていきたいと考えております。引き続き会員企業、支援機関、各自治体の皆様方のご支援をいただきたいと思います。24vol.81

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