見出し画像

羽生

武州藍染

愛を込めて藍染を

武州藍染


藍染とは、藍という植物の
葉からとった色素で染める
ものです。
藍の葉から「すくも」と呼ば
れる塗料になるまで約10
か月の期間を必要とします。

武州中島紺屋


敷地は白い壁に囲まれ、
入り口には大きく立派な門
を構える「武州中島紺屋」
この中には藍染体験の工房
だけでなく藍染に関する資料
館も備え付けられています。

複数分かれた作業場


工房の中には水洗いの場所、
乾燥させる場所と作業によって
細かく場所が分かれています。
また、資料館には様々な藍染が
展示してあり、美しい民族衣装
などもあります

藍染体験


ハンカチを輪ゴムで縛って
染めることで模様をつけます。
柄は輪ゴムの付け方によって
変わるのでとても重要となって
おり、工夫次第で一つ一つ
違う仕上がりにすることが
できます。

2分ほど染み込ませた後、
水が濁らなくなるまで洗い
流します。
その後空気にさらし乾燥さ
せると、綺麗な青色が
浮かび出てきて完成です。
体験時間は約20分です。

完成品

ハンカチ染めの料金は800円(税込)です。
ハンカチ以外にもシルクショールや半袖Tシャツも
染められる上に、持参したものを染めることも可能
なので様々な年齢の人が満足することができます。

体験風景

アクセス

 

    ・住所: 埼玉県羽生市大字小松223

    ・TEL: 048-561-3358 (9:00~17:00)

    ・FAX: 048-561-3318 (24時間)

    ・営業時間: 9:00~17:00(日曜定休)

    ・URL: 武州中島紺屋 公式サイト


    東武伊勢崎線羽生駅から徒歩20分

© 2017 S4, KSGBRAND
上スクロールボタン