姫路市の税理士が送る秩父夜祭
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1,秩父夜祭(秩父市)
  秩父夜祭りは毎年12月2日・3日に行われる秩父市の秩父神社の例祭。祭礼当日の3日には絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行される。また、スターマイン約7000発が打ち上げられ、屋台の音色とともに祭りを盛り上げる。
  また、秩父夜祭りは京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」の一つに数えられ、国の重要有形民俗文化財と重要無形民俗文化財に指定されている。さらに、ユネスコの世界無形文化遺産の登録を目指している。
開催日 毎年12月2日(宵宮) 3日(大祭)
電話番号 0494-22-2204
アクセス <自動車>
・関越自動車道花園ICより約30分
<電車>
・西武鉄道西武秩父駅より徒歩約10分
ホームページ http://navi.city.chichibu.lg.jp/festival/yomatsuri/
2,川越まつり(川越市)
  川越まつりは毎年10月の第3土曜日と日曜日に行われる川越市の川越氷川神社の祭礼。特徴は江戸「天下祭」を今に再現した山車祭りであり、最大のどころは「曳っかわせ」という向かいあう数車の山車が太鼓や笛などで競い合うことである。
  また、川越まつりは常総國總社宮例大祭、佐原の大祭とともに「関東三大祭」の一つに数えられ、国の重要無形文化財に指定されている。
開催日 毎年10月第3土曜日・日曜日
電話番号 049-222-5556
アクセス <自動車>
・関越自動車道川越ICより約15分~20分
<電車>
・JR川越駅下車
ホームページ http://www.kawagoematsuri.jp/index.html
3,熊谷うちわ祭(熊谷市)
  うちわ祭は毎年7月20~22日に行われる熊谷市の八坂神社の例大祭。「関東一の祇園祭」と呼ばれ、12台の山車と屋台が熊谷囃子を鳴らしながら市街地を巡行する。3日目の夜の「叩き合い」では山車と屋台があちこちで叩き合いを繰り広げながらお祭り広場に集結する。
  名前に「うちわ」とあるが、当時は赤飯を振る舞っていたとされている。また、熊谷市無形民俗文化財に指定されている。
開催日 毎年7月20日~22日
電話番号 048-527-0002
アクセス <自動車>
・関越自動車道東松山ICより約14km
<電車>
・JR熊谷駅より徒歩約5分
ホームページ http://uchiwamatsuri.com/
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